※こちらのワインは、2025年1月末の入荷になります。
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【ちょっと品のある食事の時間を楽しみたい時にぴったりな白ワイン】

フランスの代表的なワインガイド『ジルベール＆ガイヤール』。『ジルベール＆ガイヤール』を創刊したフランソワ・ジルベールとフィリップ・ガイヤールが2人の経験を活かし、ワインを作るため設立したシャトーです。

恵まれたテロワールを表現したワイン作りを目指すシャトー・ジルベール＆ガイヤール。
こちらのサン・シニアンは、いきいきとした果実味に丸みのある味わい。爽やかなフィニッシュでシャトー・ジルベール＆ガイヤールを代表するのにふさわしい白ワインです。

白身魚など魚はもちろん、鶏肉の柔らかい食感ともよく合います。
気張らず、でもちょっと上品なお食事を楽しみたい時にぴったりな白ワインです。

生産地：フランス、ラングドック・ルーション、サン・シニアン

生産者：シャトー・ジルベール・エ・ガイヤール

タイプ：白ワイン

味わいなど：金色がかった明るい黄色の色合い。白い花やグレープフルーツ、トロピカルフルーツの香り。
丸みがあるが引き締まっており、樽の風味もわずかに感じられるバランスのよい味わい。

ブドウ品種：ヴェルメンティーノ　50％、グルナッシュ・ブラン　50％
※ヴェルメンティーノは8月21日、グルナッシュ・ブランは9月3日に収穫。平均樹齢は30年

ヴィンテージ：2021年

土壌：石灰質土壌にシルト、粘土、砂。海抜150mの台地にある畑のブドウを使っています。

収量：30hl/ha（サン・シニアンで認められている収量の最大値は45hl/ha）

醸造・熟成：収穫したブドウは除梗せずに圧搾。果汁は7℃で5日間静置。この期間中、日に1回澱を戻し、アロマを引き出す。
その後16℃に設定し、発酵を開始する。
グルナッシュ・ブランは、夜間に手摘みで収穫し、除梗せずに圧搾。16℃で発酵。発酵後フレンチオークの樽で6ヶ月間熟成（樽熟成はグルナッシュのみ）。
2022年6月15日に瓶詰め。

容量・アルコール度数：750ml、14%

おすすめ料理：オヒョウや鱈など白身の魚、鶏肉を使った料理。いずれもフレッシュハーブや柑橘類を使って料理すると相性がよい。軽めのソースがあるとさらによい

🌿シャトー・ジルベール・エ・ガイヤールでは、2015年から有機栽培。2021年に認証取得

【シャトー・ジルベール・エ・ガイヤールについて】

南仏、ラングドック・ルーションのサン・シニアンにあり、ガリッグが生い茂る自然豊かな地域にあるシャトー。近くには、EU内の生物多様性を保全するために設けられたナチュラ2000があります。

北からの冷たい風が吹く地中海性気候でブドウ栽培に適した気候。海抜150～210mの丘にブドウ畑が広がり、香り高くフレッシュでミネラル感のあるワインを作っています。

シャトー・ジルベール＆ガイヤールについて詳しく知れる案内動画はこちら→